坂田信弘のラウンド進化論 正中線を回してスイングを拡大せよ

体の正中線を回し、回転力を高める

 50歳を過ぎてスイングを大きくするにはどこを回すか。正解は、体の正中線である。鼻、アゴ、胃、ヘソと体を貫く縦一線。この縦線を回す。

 縦一線をその場で回転させる意識を持てば、体重移動は少なくなる。だが回転力は増す。捻転力ではない、回転力だ。スイングのバランスを欠けば、スムーズに体を回すことはできない。コマやデンデン太鼓、バランスが悪ければ回転しないのと一緒である。

 縦一線を回す意識でスイングすれば、振り遅れもなければスエーもない。

 このときに大事なのが、背中に板を張りつけているイメージを持つことである。要は背筋を伸ばせということだ。背筋を伸ばして正中線を回せば、自然とトップもフィニッシュも大きくなる。無意識に振ったスイングと正中線回しのスイングを比べてみれば、スイングが拡大していることが一目瞭然で分かるはずだ。正中線回しが効果を発揮するのは、ティアップして打つときのショットである。ティアップした球ならば、ボールの手前に障害はない。それだけティアップは有利であり、ティアップした球を打つことは簡単なのです。体を大きくねじる必要も、肩や腕を大きく回す必要もない。高いフィニッシュをとりにいく意識も不要だ。ただ、体の縦一線を回せばいい。

 それでスイングは拡大し、タイミングも整う。自分のスイングは、デンデン太鼓と思い込めばいい。その思い込みの強さが、飛距離を変えてくると思うのです。

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