絶対に100をたたかない もりモリ総研 vol.29 「心の準備」をしておこう




週刊パーゴルフ最新号(10月3日号)では、
「ゴルフのうまい人は『ボギーの尊さ』を知っている」をレクチャー
ぜひともご一読を!
その他の週刊パーゴルフ10月3日号のラインアップはコチラ!



自分のプレーに期待するより「心の準備」をしておこう


スタート前の準備も万端、「今日はいけそうだ!」と思ったらミスショットのオンパレード。こんなときは心が乱れて自分を見失ってしまいがち。そんな失敗を繰り返さないためには、どうしたらよいのでしょうか!?

体の準備よりも心の準備のほうがプレーの支えとなる

ミスに一喜一憂するようではいいスコアは出ない。落ち着いた気持ちを持ち続ければスコアはまとまる
ミスに一喜一憂するようではいいスコアは出ない。落ち着いた気持ちを持ち続ければスコアはまとまる 【拡大】
 心待ちにしていたゴルフプレー。久しぶりのラウンドとくればワクワクしますし、せっかくだからぜひともいいスコアで回りたいと期待感も高まるでしょう。

 コースに到着して朝食を食べた後、ストレッチや素振りで体を十分にほぐし、練習場で球を打って、練習グリーンでもパットの練習をする。こうした準備をしっかりやっておくのも大事ですが、実はそれよりももっと重要なことがあるのです。

 スタート前の準備を万端整えたつもりでも、ゴルフにはミスショットがつきものですし、さまざまなハプニングも生じます。例えば、もし朝一番のティショットでいきなりOBを打ってしまったらどうしますか? ほとんどのアベレージゴルファーは、そこでもうパニックになり、自分を見失ってしまいます。打ち直しのショットもチョロや大ダフリをしようものなら、もうダメだとばかりに絶望感にさいなまれてしまうのではないでしょうか。

 スタート前に目標スコアを立てる人は多いでしょうし、その目標に向かって頑張ろうと決意を固めるのは素晴らしいことです。

 でも、その一方で自分の心の中のもう一人の自分と相談して、スタート前の心構えをしておくことが、より重要です。例えば朝のコーヒーを飲みながら、「よし、今日は絶対に諦めないぞ!」など、何か決め事をつくっておくのです。

「今日はダブルボギーやトリプルボギーを打っても動じないぞ!」「何があっても、絶対に下を向かないぞ!」という具合に、メンタル部分での決意を固めておくことです。

 ほとんどの人は体の準備はそれなりにやっていますが、心の準備が伴っていません。というよりも心の準備をしておく発想がまったくないといったほうが当たっているでしょう。スタート早々ミスを連発させると、慌てまくってしまう理由はそこにあります。

 でも、朝のコーヒーを飲みながら心の準備をしっかりしてきた人は、スタートホールでOBを打っても慌てません。「これも想定内」といった気持ちの用意ができているから、心がそれほど乱れませんし、プレーの立ち直りも早いのです。

レッスン最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ