匠の戦略思考に学ぶ極上のコースマネジメント術【高橋勝成1】



コースに強くなるために……
練習では自分に合ったスイング探しに精を出せ



 シニアツアーの最年長者クラス筆頭役。それでいて練習場にいる時間は誰よりも長く、選手間で「すごい。なぜあの年齢になっても、あんなに練習できるんだ!?」とリスペクトされる高橋勝成。そんな活気あふれるベテランの奥深い話を4回にわたってお伝えする。

今の自分にとってどう打つのが一番か、基本探しが楽しい

 人からよく、そんなに練習していると明日に疲れを残すんじゃないか? 体も痛めるぞ、などと心配されますが、いやぁ、楽しいんですよね、練習が。どうすれば、もっといいショットが打てるか試行錯誤すること自体楽しいし、年齢を重ねるにつれ、おー、なるほど、こうすればラクにスイングできそうだ、なんて発見ができるとうれしくなるんです。新しいクラブを試して、打感や出球がいい感じに変わったりすると、それも新鮮で、もう、打つのを止められなくなってしまうんですよね(笑)。

 確かに、年齢が年齢なだけに疲れもきっと残しているでしょう。でも、それよりも練習したっていう充実感のほうが占めますからね。体にも腰とか、痛めている箇所はありますが、それはそれで、じゃあ、どうすれば痛くないようにスイングできるか考えながら練習するのも、また楽しいものです。

 まぁ、何にせよ、プロになって40年になりますが、今の自分にとってどう打つのがベストなのか!? 何を基本とすべきか!? まだまだそれを一生懸命探している段階です(笑)。基本的にスイングって決して一つじゃありませんからね。

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