たった2ステップでドローボールに大変身 vol.6/ステップ2(中)

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今ココ!
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胸が正面を向いたり頭が上がるとフェースが開いてしまう アマチュアの方がフェースを開いたままインパクトしてしまう原因は、ダウンスイングにあることが多いようです。特によく見られるのは、胸が起きて正面を向いたり、頭や顔が早く上がってしまうケースです。この動きが出てしまうと右手が左手の上にくるアームローテーションができずに、フェースが開いたままのインパクトになってしまいます。

 ダウンスイングからインパクトにかけては、胸が地面を向くようにすることが大事です。この体勢でクラブをトップから下ろしてくると必然的にアームローテーションができ、フェースの閉じたインパクトが実現します。イメージとしては、トップのときよりも上体の前傾角度を深くするつもりでクラブを下ろす(上体を沈み込ませる)と、胸が地面を向いたままにできます。

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指導/和田泰朗(わだ・ひろあき)
1976年5月10日生まれ、宮城県出身。日体大野球部で活躍するもケガのためゴルフに転向し、98年よりティーチング活動を開始。初心者から男女ツアープレーヤーまで、幅広く指導している。米国のゴルフ指導者団体「USGTF」のレベルIV(マスター)資格を取得し、卓越した理論を持つ注目の指導者。D’sFactory所属
レッスン2
胸が地面を向くようにダウンスイングする


トップよりも前傾角度が深くなるように意識しよう前傾角度が深くなれば上体が早く起き上がることはなくなる。このままクラブを振れば、自然と右手が左手の上にきてフェースが閉じる


胸が地面を向かないとフェースが開く
切り返し後、胸を地面に向ける意識を持ってダウンスイングをしよう(左)。胸が正面や目標方向を向いてしまうとフェースが開いてしまう(右)


上体を沈み込ませるイメージ
トップからダウンスイングにかけて、
上半身をグッと沈み込ませるようにす
ると胸が地面を向きやすくなる


タイガーも前傾を深くしている
タイガー・ウッズを見ても、トップ
より上体が沈み込んで胸が地面を
向いたインパクトになっている
ドリル
ダウンスイングで胸を地面に向ける
ヘッドを宙に浮かせた状態から打つヘッドをボールの上、20センチくらいのところにセットして構え、その姿勢からバックスイングをしてボールを打つ。インパクト時の前傾角度が深くなり、胸が地面を向く感覚が体得できる。
通常どおり構えてから、前傾姿勢を保ったままヘッドだけを20センチ上げて構える
全7回の連載となります。


週刊パーゴルフ 2014年10月21日号掲載

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