バンカー嫌いならちょい出し打法


バンカーが苦手な人はボールを上げる、わざわざ難しい打ち方をして失敗をしていないだろうか。「そんな人にはアプローチと同じスイングを勧めたいですね」というのは秋葉真一。まずは、シンプルな打ち方で自信をつけよう。
構成・三代 崇  取材協力・鴻巣カントリークラブ(埼玉県)



PWで打ってみましょう!
PWで打ってみましょう!
指導: 秋葉真一指 導
秋葉真一
(あきば・しんいち)
1965年7月15日生まれ、神奈川県出身。93年にプロ入りし、2005年と06年にはシード権を獲得してトーナメントで活躍。身長180センチ、体重75キロ。関文グループ所属


前提 コツンと当てるだけでもバンカーから簡単に出せる

アゴの高さが腰くらいで、ボールとアゴの距離が自分の身長よりも離れていれば、ボールを高く上げる必要はない
アゴの高さが腰くらいで、ボールとアゴの距離が自分の身長よりも離れていれば、ボールを高く上げる必要はない 【拡大】

サンドウェッジ(以下、SW)のフェースを開き、オープンスタンスに構えてアウトサイドインの軌道でボール周辺の砂を打つ。これがバンカーショットの基本です。しかし、通常のショットと異なるアドレスをつくるという点が、多くのアマチュアにバンカーに対する苦手意識を与えているともいえるのです。


そこで一度、SWを持たないでピッチングウェッジ(以下、PW)でバンカーから脱出させるコツを覚えてください。


アドレスは、通常のピッチエンドランと同様にボールを右寄りに置き、フェースの向きもスクエアにします。これなら振り幅を大きくする必要がなく、小さめのスイングでボールにヘッドを“コツン”と当てるだけの「ちょい出し」感覚でバンカー脱出が可能です。バンカーのアゴの高さが腰くらいまでなら、この打ち方で十分に対応できます。


この方法だと、フェースやスタンスを大きく開くなどの特別な構えが不必要になり、普段の構えに近い形で打てるぶん、ミスは確実に減るはずです。

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