2015年の発売から約6年で2万4000本以上売れた、フジクラコンポジットの先調子シャフト<プラチナム スピーダー>がさらに進化し、3月11日に発売される。
このニューモデルは同社史上“最強の弾き”という同作のコンセプトを継承。そして、前作よりもトルクを締め、また先端部の樹脂を減らしたという。
「人間でいうと贅肉をそぎ落とした感じ。ちょっと筋肉質になったので、反応もよくなり、さらにパワーロスなく飛ばせるシャフトになりました」(同社ツアー担当・貞包聡介氏)
このシャフトを試打したクラブフィッターの小倉勇人氏は、その印象をこう語る。
「手元から中間まで剛性がしっかりあって、中間より少し先の部分がビュッと走る。先端のキワは硬いので大型ヘッドでも当たり負けしません。手さえしっかり返せれば走ってくれるので、手打ちの人でも飛ばせると思いますよ。長尺にしてもミート率が落ちないシャフトなので、長いものが苦手な人も走らせやすく、使いやすいでしょう」(小倉氏)
新モデルは30グラム台も新たにラインナップされるなど間口もさらに広がった。シャフトに飛ばすのを手伝ってほしいゴルファーは、一度試打してみては?
このニューモデルは同社史上“最強の弾き”という同作のコンセプトを継承。そして、前作よりもトルクを締め、また先端部の樹脂を減らしたという。
「人間でいうと贅肉をそぎ落とした感じ。ちょっと筋肉質になったので、反応もよくなり、さらにパワーロスなく飛ばせるシャフトになりました」(同社ツアー担当・貞包聡介氏)
このシャフトを試打したクラブフィッターの小倉勇人氏は、その印象をこう語る。
「手元から中間まで剛性がしっかりあって、中間より少し先の部分がビュッと走る。先端のキワは硬いので大型ヘッドでも当たり負けしません。手さえしっかり返せれば走ってくれるので、手打ちの人でも飛ばせると思いますよ。長尺にしてもミート率が落ちないシャフトなので、長いものが苦手な人も走らせやすく、使いやすいでしょう」(小倉氏)
新モデルは30グラム台も新たにラインナップされるなど間口もさらに広がった。シャフトに飛ばすのを手伝ってほしいゴルファーは、一度試打してみては?