今年のルール改定で解禁となった距離計測器が半年経っても売れ続けている日本人ならではの理由

ショップには様々なタイプ、価格帯の距離測定器が並ぶ
ショップには様々なタイプ、価格帯の距離測定器が並ぶ 【拡大】
今年の1月1日のルール改正で、特に競技規則に定めがない限りは距離計測器の使用が認められるようになったことは皆さんもご存じのとおり(高低差の計測は不可)。実はこの距離測定器がルール改定から半年経た今でも、対前年同月比で5割増という推移で売れ続けているという。

距離測定器の使用が認められることが最終的に決まったのが昨年の春。それをきっかけに夏頃からトップアマや上級者が購入しだし、最近は測定器を使用している人を見て、利便性に触発されて欲しくなったアベレージゴルファーが買っているという。ある大手量販店のバイヤーによれば「昨年のうちは上級者の方が高機能の高価格帯商品を買われていましたが、その方たちに行きわたったあとはアベレージゴルファーの方が機能はそこそこの中低価格帯モデルを買われています」という。

それにしても不思議なのは、従来から販売されている距離測定器が急に売れ出し、売れ続けていること。あるショップ店員は、日本人の生真面目さを理由に挙げる。「日本人はルールを守る国民性ですから、距離測定器がルールで認められていないうちは一部の人しか手にしません。でもOKとなれば、便利なものは使いたくなります。改定前に使い慣れておこうと真っ先に上級者買い、それが徐々に広まっているのが今でしょう」というのだ。

ルール解禁が待たれるものといえば高反発ドライバー。これがOKとなれば、クラブメーカーの高反発競争が再燃すること間違いなしなのだが……。

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