G410シリーズに「LST」モデルがラインナップ! ピン初の鍛造マッスルバックアイアンも発売へ

〈G410PLUS〉。前モデル同様に弾道調整機能で3つのウェートポジションから最適な位置を選ぶことで弾道を最適化できる
〈G410PLUS〉。前モデル同様に弾道調整機能で3つのウェートポジションから最適な位置を選ぶことで弾道を最適化できる 【拡大】
発売からトップセールスを記録している〈G410〉ドライバーシリーズに姉妹モデルが発売されることになった。同シリーズにはスタンダードモデルともいえる〈PLUS〉と、球のつかまりがいい〈SFT〉があるが、7月4日に新たに加わるのは低スピン設計の〈G410LST〉。これで前モデル〈G400〉シリーズ同様に3姉妹がラインナップすることとなり、フィッティングにより最適な弾道で自身最高の飛距離が求めやすくなる。

〈G400LST〉との違いは、ヘッド体積が445㎤から450㎤とほぼ変わらないが慣性モーメントが3%アップして方向安定性がさらに増したこと、そして少し球のつかまりを増大していることが挙げられる。打球音も、心地よくなり、感覚的にも結果的にも「飛んでいる」ことを実感できるドライバーといえる。

発表会での紹介された〈ブループリント〉アイアンの鍛造の解説画面。4度の鍛造工程を経ていることにピンのこのアイアンへのこだわりを感じる
発表会での紹介された〈ブループリント〉アイアンの鍛造の解説画面。4度の鍛造工程を経ていることにピンのこのアイアンへのこだわりを感じる 【拡大】
また、今回、ピンが一歩踏み込んだアイアンをラインナップに加えたことも特筆ものだ。創業から初めての鍛造マッスルバックアイアン〈ブループリント〉が8月8日に発売されるとになった。ピンといえば長らく鋳造アイアンをつくり続けてきたメーカー。近年になって鍛造アイアンも造るようになっていたが、それでも打ちやすさ、寛容性を開発の主眼から外すことはなかった。ところが今回は、正真正銘のガチのツアーモデル。中空にしたり、ウェートを内蔵して球を上がりやすくしたりすることなく、ひたすらにプロや真の上級者が求める心地良い打感と操作性、そしてオフセットを極限までなくした構えやすい顔を追求したアイアンとなっている。

番手もロフト角17.5度の2Iからと、まさに伝統的な番手構成。すでにツアーで14名のプロが使用しており、ルイ・ウェストへーゼン、アンヘル・ヒメネスはツアー勝利を挙げている。アベレージゴルファーには正直勧められる代物ではないが、腕に自信のある人は、ぜひ試打してほしい逸品だ。

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