【私のこだわりの一本】欲しい飛距離をきちんと出せる -柳沢伸祐-

テーラーメイド/グローレF(2014)(ロフト角・実質約9度)
昨季後半、テーラーメイドの最新ドライバー〈Mグローレ〉をテストしていた、身長182センチの飛ばし屋・柳沢伸祐。しかし、結局はシニア入り以来の相棒で今季も戦うとのことだ。

50グラム台と60グラム台2本のシャフトを使って賢く利用している

 シニアになってからずっと使い続けているドライバーです。ロフト角10度表示ですが、これに関しては実際8度くらいしかないので、スリーブ調整でHIGHERにして、だいたい9度くらい。それがボクにとって打球のスピン量も、ボールのつかまり具合も、ちょうどいい感じで、適度な高さの弾道で気持ちよく飛ばせるので気に入っています。
柳沢が使う〈グローレF〉はもともとロフト角が8度くらいとのことで、スリーブ調整で9度前後にしている
柳沢が使う〈グローレF〉はもともとロフト角が8度くらいとのことで、スリーブ調整で9度前後にしている 【拡大】
 これまで、他のドライバーもいろいろ試しましたけど、打感、打球音も含めて、なかなかこれを超えるものはありません。慣れの問題だけではなくて、やはり何かボクにピタリとはまるものがあるみたいです。
飛距離、打球のスピン量、ボールのつかまり具合、打感、打球音とすべての面において申し分ないという
飛距離、打球のスピン量、ボールのつかまり具合、打感、打球音とすべての面において申し分ないという 【拡大】
 今は50グラム台のXシャフトをつけています。46.5インチと少々長めにしてバランスを取っているんですが、いやぁ、これもまたラクに振れていいんですよ。昔はというか、ちょっと前まで50グラム台のシャフト=軟らかいものばかりだったような気がしますけど、最近ではプロをも満足させる、しっかりとした軽量シャフトも多くなったと聞きます。うまいこと使わなくちゃ損ですよね。
現在はツアーAD IZ‐5X、46.5インチを装着。これとは別に同6X、45インチのシャフトを使い分ける
現在はツアーAD IZ‐5X、46.5インチを装着。これとは別に同6X、45インチのシャフトを使い分ける 【拡大】
 でも、今後気温が上がって、体の切れがよくなったら60グラム台のXシャフトに戻す予定です。その点、賢く使い分けた者勝ちでしょう(笑)。

今季シニア2勝目を目指す
柳沢伸祐
(やなぎさわ・しんすけ)
1966年生まれ、埼玉県出身。92年プロ転向。レギュラーツアーでは結果を残せずも、シニア入りして2017年のISPSハンダカップ・フィランスロピーでツアー初優勝達成。昨年も踏ん張り、賞金シードをキープ。アビバHD所属

取材トーナメント・エリートグリップ シニアオープン
取材/文・伊藤昇市 撮影・高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2019年4月9日号)掲載

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