【私のこだわりの一本】23年モノと替えた5番ウッド -手嶋多一-

ミズノ/ミズノプロシリーズ プロトタイプ(ロフト角・約19度設定)
一生使い続けるかも、と23年間愛用してきた4番ウッドを昨秋、ついに今どきの5番ウッドへとチェンジした手嶋多一。「まさに、こだわりの一本」と、そのクラブを紹介してくれた。

ラクに飛ばせて道具の進化をまざまざと実感できる

 ボクが初めて賞金シードを獲得した年から、昨年途中まで23年にわたって一緒に戦ってくれた4番ウッドに替えて使うことにした5番ウッドです。いやぁ、絶対的な自信を持って打ちこなせていた4番ウッドだったんですけどねぇ。なんかだんだんと当たりが悪くなって、うーん、賞味期限切れって感じですかね、クラブだけでなくボクも含めて(笑)。それでいよいよミズノさんから手渡されていたコレの出番となった次第です。
昨シーズン途中まで23年にわたって手嶋が使い続けてきた4番ウッド、ワールドマスターチタンWM-III
昨シーズン途中まで23年にわたって手嶋が使い続けてきた4番ウッド、ワールドマスターチタンWM-III 【拡大】
 正直、ラフやライの悪いところでは以前の4番ウッドのほうがヘッドも小さくて使い勝手がいいんですけど、フェアウェイやティショットで断然ラクに打てます。難なく打球を上げられるうえ、大きく曲がる感じもしない。飛距離的には235~240ヤードをカバー。過去、試してきた5番ウッドは、いきなりドカンと飛びすぎることがあるモノばかりでしたが、その点でもコレは割と安定していていいです。
先の4番ウッドと同じ感覚で打てるようにロフト角をプラス1度調整して実質19度にしている
先の4番ウッドと同じ感覚で打てるようにロフト角をプラス1度調整して実質19度にしている 【拡大】
 まぁ、今までかなり旧タイプのフェアウェイウッドを使っていただけに、道具の進化をあらためて実感しています。もうボクも昨年50歳となったので、今後は進化系クラブともうまくつき合っていかないとですよね。
ようやく手嶋を納得させた一本。構えたとき、いかにも方向性よく飛ばせる感じがする、とお気に入り
ようやく手嶋を納得させた一本。構えたとき、いかにも方向性よく飛ばせる感じがする、とお気に入り 【拡大】

今季はシニアツアーと二刀流!?
手嶋多一
(てしま・たいち)
1968年生まれ、福岡県出身。93年プロ転向、ツアー通算8勝。一昨年史上11人目となる生涯獲得賞金10億円突破を達成。昨季、22年間守ってきた賞金シードを手放すも「日本プロ」優勝資格で今季出場権は確保している。ミズノ所属

取材トーナメント・ブリヂストンオープン
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2019年3月19日号)掲載

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