【私のこだわりの一本】ロフトがないけどラクに上げられる -正岡竜二-

キャロウェイ/ローグ3+(ロフト角13.5度)
例年、最後の最後まで賞金シード争いに巻き込まれるも、踏ん張ってつかみ続けているのは実力のある証明。そんな正岡竜二のこだわりの一本は、昨季途中から使い始めた3番ウッドだ。

今までグリーンに届かなかったパー5も2打で乗せていける

 昨シーズン、ドライバーをキャロウェイさんのローグに替えて、飛距離がすごく伸びました。今まで越えなかったフェアウェイバンカーの先まで飛んで、2打目の景色も変わりました。そうしたら人間欲張りなもので、3番ウッドももっと飛ばせるんじゃないかと。それでキャロウェイの人に「何かいいのないですかね?」と相談したら「ローグの3+を試してごらん」って。
それまで使っていたロフト角15度前後の3番ウッドよりもボールが上がるし、つかまるという
それまで使っていたロフト角15度前後の3番ウッドよりもボールが上がるし、つかまるという 【拡大】
 それまで使っていた3番ウッドのロフト角が15度前後だったのに対して、3+は13.5度。打球が上がるか不安でしたが杞憂(きゆう)でした。ビックリするくらいラクに上げられるし、ボールのつかまりもよく、当然飛距離もアップ。それまで2打で届かなかったパー5も、グリーンをとらえられるようになりました。
顔がシュッとしていて構えやすいのでリズムよく振れる。ドライバーの流れそのままで打てるのもいい
顔がシュッとしていて構えやすいのでリズムよく振れる。ドライバーの流れそのままで打てるのもいい 【拡大】
 ロフトを考えるとボールを上げやすくなった、つかまるようにもなったなんて、本来あり得ないのですが、それを超えて、自分にピタリ合ったクラブと巡り合えたってことなんでしょう。自分好みのシャープな顔でスッと構えられるからリズムよくスイングできますしね。あっ、あとはドライバーの流れそのまま同じ感じで打てるのも大きいんじゃないかなぁと思います。
「芝から260ヤード、ティアップして打てば270~280ヤードくらい飛んでくれます」(正岡)
「芝から260ヤード、ティアップして打てば270~280ヤードくらい飛んでくれます」(正岡) 【拡大】

5年連続賞金シード死守
正岡竜二
(まさおか・りゅうじ)
1983年生まれ、沖縄県出身。東北福祉大学ゴルフ部を経て2006年プロ転向。14年、自身初の賞金シードを獲得すると、粘りのプレーを展開して昨季まで5年連続キープ。今季一気に花を咲かせる期待も膨らむ。グランデュール所属

取材トーナメント・ブリヂストンオープン
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2019年3月12日号)掲載

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