【私のこだわりの一本】成績アップへと導いてくれました -池村寛世-

テーラーメイド/M3460(ロフト角/実質約9度)
身長166センチ、体重72キロと小柄ながら、昨年の平均飛距離296.19ヤードで堂々4位の池村寛世。当然、14本中、最も愛着のあるクラブはドライバーだ。

データの数字以上にドライバーの飛距離が伸びたと実感できた

 3シーズン前からテーラーメイドのドライバーを使わせてもらっています。昨季は、この〈M3〉で1年間戦いました。それまでのモデルよりも打球のスピン量が減って吹き上がらなくなり、アゲンストにも強くなれました。
テーラーメイドのドライバーにして、この3年、成績は右肩上がり。特に、この〈M3〉で大きく飛躍した
テーラーメイドのドライバーにして、この3年、成績は右肩上がり。特に、この〈M3〉で大きく飛躍した 【拡大】
 はい、飛距離も確実に伸ばせました。JGTOのドライビングディスタンスのデータを見ると、最終的には一昨年よりも4ヤードアップしているだけなんですが、去年10月にチェックしたときは299ヤード台で、前年比プラス7ヤードでしたからね。数字以上に伸ばせた、と実感できるものがあります。
 ソールに搭載されている、ウェート位置を移動できるYトラックと、ロフト角を調整できる機能も自分向きに組み合わせて有効利用しています。
二つのウェートをともにヘッドの後方側に配置。打ち出しを高くできる一方、ボールをつぶせる感じにインパクトできるという
二つのウェートをともにヘッドの後方側に配置。打ち出しを高くできる一方、ボールをつぶせる感じにインパクトできるという 【拡大】
 ウェート位置に関しては、二つともヘッドの後方側に配置しました。打ち出し角度を高くできる一方、ボク的にはボールをつぶす感じにインパクトできるというか、打感が柔らかくなるのがいいですね。
ロフト角は標準よりもひと目盛り分上げて「多分9度くらいで、ボールのつかまりをよくしています」
ロフト角は標準よりもひと目盛り分上げて「多分9度くらいで、ボールのつかまりをよくしています」 【拡大】
 加えて、ロフト角を標準よりもひと目盛り分上げて、ボールが勝手につかまる設定に。それで気持ち逃がす感じに振るのが、池村流使いこなし術といったところです。

昨季平均飛距離ツアー4位
池村寛世
(いけむら・ともよ)
1995年生まれ、鹿児島県出身。2013年高校を中退してプロ転向。17年辛うじて自身初の賞金シードを獲得すると、昨季18年は賞金ランキング39位と大幅に上昇。今季さらなる飛躍を誓い、初優勝を目指す。ディライトワークス所属

取材トーナメント・ブリヂストンオープン
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2019年2月26日号)掲載

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