【私のこだわりの一本】ツアー初優勝にも貢献してくれた -出水田大二郎-

ダンロップ/スリクソンZU45(ロフト角17.5度)
昨季の活躍で、多くのゴルフファンに苗字を正しく覚えてもらえたであろう出水田大二郎。こだわりの一本に、UT系の2番アイアンを挙げた。

ティショットでも自信を持ってフェアウェイを狙える

 昨年の春先にレギュラーメンバー入りした2番アイアンです。といっても、アイアン型UTの部類に入るクラブなので、さほどハードさを感じずに使いこなせます。
打球の直進性が強くてラインが出しやすい。特に方向性重視のティショットで威力を発揮する
打球の直進性が強くてラインが出しやすい。特に方向性重視のティショットで威力を発揮する 【拡大】
 それまでは、もっとボテッとした、一般的なヘッド形状のUTを使っていました。簡単に打てるのはよかったんですけど、たまにティショットとかでボールがつかまりすぎて、左に大きく曲げることがあったんです。そこで以前から持っていたコレを試したら、打球の直進性が強くてラインも出しやすい。ティショットも思い切りよく振り抜いていけるし、フェアウェイからも意外とラクにボールを上げて打てたんです。
構えたときにボールを程よくつかまえて、迷わず振り抜いていける雰囲気を醸し出すのもお気に入り
構えたときにボールを程よくつかまえて、迷わず振り抜いていける雰囲気を醸し出すのもお気に入り 【拡大】
〈スリクソンZ U45〉って、もう同シリーズの2代前のモデルなので、ということは3年くらい前から手元にはあったんですよねぇ。でも当時はうまく打てなかったというか、あまり使う気も起きませんでした。より簡単に使いこなせるクラブのほうがいいと思って。ところが、いつの間にか難なく打てるようになっていたんです。きっとボクもあのころから少しは上達したんでしょうね(笑)。
フェアウェイからは240~250ヤード、ティショットでは260ヤードの飛距離を誇る
フェアウェイからは240~250ヤード、ティショットでは260ヤードの飛距離を誇る 【拡大】
 初優勝したときもけっこう貢献してくれました。今季も強力な味方になってくれると思います。

昨季ツアー初優勝
出水田大二郎
(いずみだ・だいじろう)
1993年生まれ、鹿児島県出身。2011年プロ転向。身長183センチの大型プレーヤー。17年、自身初の賞金シードを獲得して迎えた昨季。「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を遂げるなど大きく躍進した。TOSS所属

取材トーナメント・ブリヂストンオープン
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2019年2月12日号)掲載

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