アベレージのおじさんがG410PLUSドライバーを打ってみたら生まれて初めて弾道調整機能のすごさを体感できた!

〈G410PLUS〉ドライバー。気持ちよくサッと振れて、高弾道&低スピンの強い球が出る
〈G410PLUS〉ドライバー。気持ちよくサッと振れて、高弾道&低スピンの強い球が出る 【拡大】
1月22日にお披露目されたピンのニュードライバー〈G410〉。“さらに、飛びをPLUS”というキャッチコピーは、好評を博したG400シリーズの後継モデルとして、より飛びや方向安定性、振りやすさなどを向上させていることを示している。モデルは2タイプで、弾道調整機能付きの〈G410PLUS〉と、ヒール寄り重心で球のつかまりをよくしている〈G410SFT〉。今回は〈LST〉モデルは発表されていない。

ヘッド体積は455cm3と10cm3大きくなり慣性モーメントが増大。たわみを生むフォージドフェース、空気抵抗を制御する6本のタービュレーター、さらなる深低重心設計など、ヘッドを加速し球を高く上げ、低スピンで飛ばすテクノロジーがより進化している。

弾道調整機能により、16グラムのウェートを3カ所に移動可能。アベレージゴルファーでも効果は実感できた
弾道調整機能により、16グラムのウェートを3カ所に移動可能。アベレージゴルファーでも効果は実感できた 【拡大】
中でも特筆なのが、〈G410PLUS〉でGシリーズ初の搭載となった弾道調整機能だ。ヘッドの最後部にスタンダード、ドロー、フェードと3つのウェート装着ポジションが設定されており、16グラムのウェートをいずれかの位置に装着することで弾道の曲がり幅を調整できる。ドローポジションならば球がつかまりやすいため、スライサーが曲がりを軽減できるというわけだ(フェードポジションならばフッカーの曲がりを軽減)。この言い回し、他メーカーが「ドローポジションはドローが打ちやすくなる」というところを「曲がりを軽減できる」としており、曲げずに飛ばすことを目指しているピンならではの表現方法といえる。

どのクラブもそうだが、大切なのは理論通りのクラブに仕上がっているかどうかということ。さっそく試打ラウンドする機会があったので、小誌編集部員(53歳)が出向いて行った。ちなみに編集者の平均スコアは90でヘッドスピードは41m/s。“ミスターアベレージゴルファー”といえるだろう。

朝イチショットでスライスを打つことがあるため、スタートホールはヒール重心の〈G410SFT〉でティショット。するとつかまった球で左サイドのラフへ。普段右の林に行くことが多いだけに、満足のスタートといえる。

ホール数を重ねて体が温まったところで、今度は〈G410PLUS〉を手に。〈SFT〉でも感じていたが、〈PLUS〉の何と振りやすいことか。ヘッドがすっと走り、自分から打ちにいかなくても初速の速さを感じられた。球筋は普段よりも高く、フェアウェイセンターに向かって真っすぐ先へ先へと伸びていく。ギアに詳しいシングルさんによれば低スピンで、飛距離が出る弾道だという。

アベレージゴルファーにとっては、それだけでも十二分にうれしいことだったが、本当の驚きはこれからだった。球筋がストレートで安定していたので、弾道調整にチャレンジ。まずはフェアウェイセンターを狙ってドローポジションで打ってみた。すると軽いドローボールでボールはフェアウェイ左サイドにナイスショット。飛距離も申し分なく、目算でフェアウェイセンターより10ヤードほど左に止まっていた。まさにピンが語っていた通りの曲がり幅だ。調子に乗って、次のホールではフェードポジションに変えてティショット。すると今度も、軽いフェードのナイスショットでフェアウェイセンターよりも10ヤード強ほど右をキープ。弾道調整機能、恐るべしだ。

ここ10年ほど、さまざまな弾道調整機能が各メーカーから登場してきた。いわゆるカチャカチャというやつだ。しかし編集者はつたない腕前のせいもあり、弾道調整機能を使いこなした実感を得たことがなかった。どころがどうだろう。〈G410PLUS〉はメーカーが説明したとおりの球筋が実際に打て、曲がり幅さえも説明どおりだった。試打した編集者にとっては、ゴルフ人生で初めて、弾道調整機能を使いこなした満足感が得られたのだ。

アベレージゴルファーのスイングは日替わり。たまたま、試打当日の調子がよかったのかもしれない。だが、安定したスイングで打ち続けられていたのは、クラブが振りやすかったことが大きいだろう。そうした点でも、〈G410〉ドライバーは、ゴルファーに自信をPLUSしてくれるクラブなのだろう。

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