【私のこだわりの一本】この組み合わせにして一気に勝てた -鈴木亨-

ミズノ/(7番アイアン)ミズノプロ319、(8番アイアン)ミズノプロ118
待望のシニア初勝利のカベを乗り越え、周囲の予想を超えるペースで勝ち星を重ね、終わってみれば年間3勝を挙げた鈴木亨。この2種のアイアンが貢献した。

5~7番アイアンと8番アイアン~PWで、新旧2タイプを使用

 14本の中でこだわっているクラブ? 強いていえば8番アイアンかな。最も練習するクラブだし、新しいアイアンも8番の顔がいいかどうかで使うか決めますからね。
8番アイアンから下はマッスルバックの〈118〉
8番アイアンから下はマッスルバックの〈118〉 【拡大】
 でも今は、このアイアンの組み合わせを見てもらいたいな。ボクは基本マッスルバック派で、2017年の10月から〈ミズノプロ118〉を使っていたんですが、18年の10月、5~7番アイアンに関してはボールをラクに上げて打てるハーフキャビティの〈ミズノプロ319〉に替えました。これまでだったら一緒に8番アイアンからPWも替えていましたが、どうにも打球のスピン量が多すぎてしまって、それで短めの番手はそのまま残すことにしたんです。
7番アイアンから上はハーフキャビティの〈ミズノプロ319〉。ボールをラクに上げて飛ばせる
7番アイアンから上はハーフキャビティの〈ミズノプロ319〉。ボールをラクに上げて飛ばせる 【拡大】
 そうしたら、お互いのよさを引き出してくれるかのように打てるんです。〈118〉はより簡単に、〈319〉もより打感のよさを感じられるようになりました。
7番と8番アイアンのつなぎ目にも違和感なし。むしろお互いのよさを引き出す効果を発揮してくれる
7番と8番アイアンのつなぎ目にも違和感なし。むしろお互いのよさを引き出す効果を発揮してくれる 【拡大】
 結果、シニアツアー参戦3年目での初優勝から3勝目へと、まさにトントンとつなげられました。見事はまりましたね(笑)

昨年終盤5戦3勝
鈴木亨
(すずき・とおる)
1966年生まれ、岐阜県出身。89年プロ転向。レギュラーツアー通算8勝。シニアツアー参戦3年目の昨年、終盤10月末に初勝利を挙げると、残り4戦で2勝を上乗せ。賞金ランキングを日本人最上位の2位まで浮上させた。ミズノ所属

取材トーナメント・富士フイルムシニアチャンピオンシップ
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2019年1月22日・29日合併号)掲載

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