【私のこだわりの一本】いわゆる据わりがメチャいいんです -宮里聖志-

オデッセイ/ワークスジェイルバード プロトタイプ(長さ32.75インチ)
自身の公式プロフィールの得意クラブの欄に、「すべて」と記している宮里聖志だが、14本中、一番好きなクラブはパターだという。

ショートネックで仕上げられたオリジナルパター

 2年くらい前かな。オデッセイの担当の方が、これ、きっと聖志に合うだろう、ってショートネックで仕上げたこのパターを勧めてくれたんです。そうしたらものすごく打ちやすかったんです。以来、ガッツリと使い込んで、シャフトの塗装もかなり剥げてきました(笑)。
「自分では全然意識してなかったんですけど、ショートネックタイプと相性がいいみたいです」と宮里
「自分では全然意識してなかったんですけど、ショートネックタイプと相性がいいみたいです」と宮里 【拡大】
 もともとボクはパター好きで、特にマレット系が好みなんですが、常にいろいろと試していて、より自分向きの、というか“入る”一本を探しています。でも、これを超えるものとはなかなか出合えません。何といっても、メチャ据わりがいいんです。構えたとき、目標にピタッとヘッドやフェースを正対させて構えられる。だからストロークも迷いなく打てて結果も出せるんですよね。
約2年使い込み、シャフトの塗装もだいぶ剥げたが、別に気にならないし、結果も出せているので何も問題ない
約2年使い込み、シャフトの塗装もだいぶ剥げたが、別に気にならないし、結果も出せているので何も問題ない 【拡大】
 あくまでも個人的感覚なんですが、普通よりちょっと太めの、ボクがずっと愛用しているJOPのパターグリップとうまくかみ合っているように思います。細いグリップだと日によって、構えたときにフェースが開き気味だったり、閉じ気味だったりしますが、JOPのグリップでいつもしっくりと、とてもバランスよく振れます。たまに細いグリップのパターでも練習しますが、それで数球打ってこれに戻すと、そのよさを再認識できるほどですからね。
長く愛用しているJOPのグリップを装着。「ヘッドの機能を最大限生かせるベストマッチング」と評する
長く愛用しているJOPのグリップを装着。「ヘッドの機能を最大限生かせるベストマッチング」と評する 【拡大】

ナンクルナイサー
宮里聖志
(みやざと・きよし)
1977年生まれ、沖縄県出身。99年プロ転向、ツアー通算1勝。ご存じ、宮里3きょうだい(優作、藍)の長兄。現在、ツアーで再び上位争いする日を目指して調整を重ねる一方、BSジャパン放送『ゲームの決断』のホスト役も好評を博す

取材トーナメント・ブリヂストンオープン
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2018年12月11日号)掲載

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