【私のこだわりの一本】適度なスピン量で直進性も高い -今平周吾-

ヤマハ/RMX116ドライバー(ロフト角:実質9.7度前後)
男子ツアー第17戦、日本オープンゴルフ選手権競技(10月11~14日、神奈川県・横浜CC西C)終了時点でベスト10フィニッシュ9回。抜群の安定感の今平周吾は、こだわりの一本にドライバーを選んだ。

短く握っても長めに握ってもバランスよく振れる

 昨年、ヤマハさんとの契約以来愛用しているドライバーです。適度なスピン量で直進性よく飛ばせて、ボクのプレーを支えてくれています。最新の〈RMX118〉も弾き感が強く飛距離を伸ばせていいんですけど、〈116〉でずっとまずまずの成績を残せているし、特に替える理由も見当たらないので今は控えています。
ヤマハとのクラブ契約以来、2シーズン戦い続けているエースドライバー。今平を大きく飛躍させた
ヤマハとのクラブ契約以来、2シーズン戦い続けているエースドライバー。今平を大きく飛躍させた 【拡大】
 それと、ボクはドライバーでもグリップを短く握って打つタイプなんですが、どこを握っているかは決まっていません。ティグラウンドで構えて、ここは(打球を)曲げたくないなあと感じたら短く、飛ばしていこうと思ったら長めに、というか最もしっくりくるところで握っています。このクラブは、どんなケースでもバランスよく振れて対応してくれます。
ロフト角10.5度表示だが、スリーブとシャフトの入れ方の調整で1度弱立てているとのこと
ロフト角10.5度表示だが、スリーブとシャフトの入れ方の調整で1度弱立てているとのこと 【拡大】
 個人的なドライバーのこだわり点といえば、一番は構えたときのヘッドの見え方ですね。フェースが左を向いているのが好きじゃないんです。同じモデルのヘッドでも微妙な個体差があるので、最初からかぶって見えないヘッドを選んでいます。これはシャフトを入れる方向にも微調整を加えて、どちらかといえばややオープンに見えるように仕上げてもらいました。
フェースの向きをややオープンに、それでいてボールがつかまる感じに見えるよう仕上げてもらった
フェースの向きをややオープンに、それでいてボールがつかまる感じに見えるよう仕上げてもらった 【拡大】

賞金王レースを引っ張る
今平周吾
(いまひら・しゅうご)
1992年生まれ、埼玉県出身。2011年プロ転向、ツアー通算1勝。今季は10月15日時点で優勝こそないが、ISPSハンダマッチプレー選手権準優勝など堅実なプレーを発揮して賞金ランキング首位。自身初の賞金王に挑む

取材トーナメント・アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2018年11月6日号)掲載

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