【私のこだわりの一本】もう7~8年重宝しています -寺西明-

ブリヂストン/ツアーステージX‐UT(ロフト角21度)
30代で本格的にゴルフを始め、50歳でシニアツアーへ。51歳でツアー初勝利、と異色の経歴を持つ寺西明。こだわりの一本に長年使い続ける3Uを挙げた。

古いタイプだけどこれより信頼できるUTは見当たらない

 アマチュアのころから使い続けている3番アイアン代わりのUTです。これ、いいぞと聞いて試したら、ホント楽に打てて、以来キャディバッグから抜いたことがありません。球を上げるのも抑えるのも、インテンショナルに曲げるのも簡単だし、深いラフにも対応できるので、すごく重宝しています。
長く使っている割には、ヘッド、フェースとも比較的きれい。常にクラブを大切に管理する姿勢が見える
長く使っている割には、ヘッド、フェースとも比較的きれい。常にクラブを大切に管理する姿勢が見える 【拡大】
 最新作など他のUTもテストしていますが、やっぱりこれが一番ですね。何よりもクセを知り尽くしているから安心して使えます。特に飛びすぎないのが気に入っています。
「プロにとって飛びすぎは最大のミス。その心配がなく、決まった距離をきちんと打てるのがいい」と寺西
「プロにとって飛びすぎは最大のミス。その心配がなく、決まった距離をきちんと打てるのがいい」と寺西 【拡大】
 ドライバーは飛ぶほうがいいですが、この手のクラブって、きちんと自分が狙ったところに打てることが大事でしょ。そんなときに思っていたよりも飛びすぎて、打ってはいけないところに行ってしまうのが最大のミスといえます。これはそれがないのが最大の強みです。
シャフトのグリップ寄りに巻かれている鉛。この1枚でシャフトのしなり方が大きく変わるという
シャフトのグリップ寄りに巻かれている鉛。この1枚でシャフトのしなり方が大きく変わるという 【拡大】
 シャフトに関しては、手元側が硬めの先調子のスチールを装着しています。ヘッドの操作がしやすいんですよね。グリップ寄りのシャフト部分に鉛を貼っているのも、手元側をよりしっかりとさせたいため。この1枚だけでも全然違いますからね。

シニアプロデビュー3年目
寺西明
(てらにし・あきら)
1966年生まれ、兵庫県出身。シニアツアー通算1勝。関西トップアマから2015年、49歳でプロテスト合格。16年シニアツアー最終QTを突破し、同年賞金ランク26位でシード獲得。17年最終戦で見事ツアー初優勝を飾る。日本港運所属

取材トーナメント・ファンケルクラシック
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2018年10月2日号)掲載

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