【私のこだわりの一本】構えやすさ重視で選びました -塚田陽亮-

ダンロップ/スリクソンZ765リミテッドモデル(ロフト角およそ9.2度)
飛ばしを最大の持ち味にしている塚田陽亮だけに、最もこだわりを持つクラブは当然ドライバー。操作性に優れたディープフェースを愛用する。

いかにもボールをつかまえられそうな雰囲気がある

 一昨年9月に発売されたドライバーです。一時期、併せて発売された460立法センチメートルヘッドの〈スリクソンZ565〉も使いましたが、こちらの440立法センチメートルヘッドに戻しました。〈Z565〉もやさしく飛ばせていいんですけど、こいつのほうが操作性が高く、思いきり叩いていけます。それに、何といっても構えやすい。ターゲットにピタッと真っすぐに構えられ、それでいて超肉厚のディープフェースが「ボールをしっかりとつかまえてあげるよ」と語ってくれるんです(笑)。
440立法センチメートルヘッドながら、ターゲットにピタッと構えられ、460立法センチメートルヘッドよりも安心感が持てるという
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 シャフトはフジクラの〈スピーダー757エボリューションⅣ〉のフレックスX。長さ44.5インチ、総重量339.7グラム。D4バランス。クラブメーカーのスタッフさんに見守られる中、試打して、あぁじゃない、こうじゃない、とのアドバイスを受けてボク向きに仕上げてもらった一本なので、それはもちろんいい感じで飛ばせます。
丸形形状気味の超ディープフェースと呼べるモデルだが、ボールのつかまりよく設計されている
丸形形状気味の超ディープフェースと呼べるモデルだが、ボールのつかまりよく設計されている 【拡大】
 えっ、ヒール側に貼った鉛? あー、これもスタッフさんが「ちょっとここに鉛を貼って打ってみようか」と。そうしたらボールがより真っすぐ飛んだので(笑)。でも、まあ、ボクにとってこの鉛は、メーカーさんも一緒に戦ってくれるという証しみたいなもんですね。
ヒール側に鉛を貼ったことで「理由はうまく説明できないけど(笑)、打球の直進性が増した」と塚田
ヒール側に鉛を貼ったことで「理由はうまく説明できないけど(笑)、打球の直進性が増した」と塚田 【拡大】

爆発力が魅力のプレーヤー
塚田陽亮
(つかだ・ようすけ)
1985年生まれ、長野県出身。2008年プロ転向、ツアー通算1勝。13年初賞金シード獲得。16年、日本ゴルフツアー選手権最終日、首位と4打差スタートも66をマーク。逆転劇を演じてビッグタイトルを手にした。ホクト所属

取材トーナメント・日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills
取材・文/伊藤昇市 撮影/高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2018年9月25日号)掲載

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