【私のこだわりの一本】結局はこのパターに戻るんですよね -山下和宏-

キャロウェイ/オデッセイホワイトライズiX♯1(長さ34インチ)
2017年シーズンからクラブ契約がフリーとなった山下和宏。自分が気に入ったクラブを自由に使える立場になったわけだが、ここに挙げたパターは常に手元に置いておきたいという。

製造終了モデルですが、家に2~3本ストックしています

 クラブ契約がフリーになったので、いいモノがあればどんどん飛びつけるようになりました。もともとパターに関しては契約がなかったので、以前からいろいろと試して、昨シーズンも何タイプか試合で使ってみたんですけど、結局はこのパターに戻っちゃうんですよね。もう4~5年ほど替えては戻り、替えては戻り、を繰り返しています(笑)。
この4~5年、常にキャディバッグの中に入っていたわけではないが「信頼できるエースパター」と山下
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 浮気するたびに、“あ~、やっぱり、こっちのほうが打感もいいし、イメージどおりのスピードでボールも打ち出せていいな”と実感しています。ミスパットしたときも納得できるんですよ。何が悪かったのかも明確につかめる。これ以上ボクにピタリと合ったパターには、もう巡り合えないんじゃないかな。旧タイプだけに、何かあったら困るので家に同じパターを2~3本ストックさせてもらっているほどです。
フェースのホワイトホットインサートとヘッドバランスが山下の求める転がりを実現する
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 このエースパターは、グリップがテカテカになってしっとり感がなくなってきたので、そろそろ交換しようとは思っているんですけど、正直グリップ交換って好きじゃないんですよね。パッティングの感覚が変わるというか、別のパターになってしまうような気がして……。まあ、シーズンオフの間に替えて慣らしておきます。
4~5年使ってグリップを替えたのはわずか数回。感覚が変わってしまいそうであまり交換したくない、という
4~5年使ってグリップを替えたのはわずか数回。感覚が変わってしまいそうであまり交換したくない、という 【拡大】

10年連続賞金シード獲得
山下和宏
(やました・かずひろ)
1973年生まれ、大阪府出身。98年プロ転向。プロ入り後、約10年は活躍できずにいたが、2008年に賞金シード入りを果たすと、以来安定した成績を残し続ける。今季悲願のツアー初優勝なるか。ザ・サイプレスGC所属


取材トーナメント・三井住友VISA太平洋マスターズ
取材/文・伊藤昇市 撮影・高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2018年4月3日号)掲載

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