声を聞いて初めてお互いの名前が判る!? 史上初?のClubhouseを通じたコンペが開催

参加者全員で第1回Clubhouseコンペの記念写真
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1月末から話題となった音声SNSのClubhouse(クラブハウス)。趣味や関心事が同じ人が、ルームと呼ばれるウエブ上の部屋で同時に会話を楽しめるサービスだが、そこで会話を楽しんでいた人たちがリアルに集ったコンペが4月2日に茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川県)で開催された。
和やかに歓談しているスタート前のシーン。だが、皆さん会うのは初めてだという
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この日、集ったのは上田栄民プロらが中心となっている「みんなのゴルフアカデミー」というルームで会話をしていた人たち38人。そのほとんどはお互いにこの日が初対面だが、「〇〇です」とClubhouse上の名前を名乗ると、相手は「声で分かります!」という、何とも不思議なシーンがあちらこちらで見られていた。初対面でもClubhouse内で話したことがある人もおり、すぐに打ち解けてスタート前から話が弾んでいたのも、通常のコンペでは考えられないことだろう。ある参加者が「初めまして感のない、初めましてなんです。普通は会ってから初めて話しますけど、会う前にすでに、普通の友達より毎日話していますしね(笑)」と話してくれたが、それは参加者全員の感想なのだろう。
「かっこいいからゴルフを始めた」という長門里依紗ちゃん。スナッグゴルフで身につけたスイングは本物でした
「かっこいいからゴルフを始めた」という長門里依紗ちゃん。スナッグゴルフで身につけたスイングは本物でした 【拡大】
来場者の中で唯一のジュニアだった長田里依紗ちゃん(小学2年)は、愛知県からお母さんの車に乗ってコンペのためにやってきた。スナッグゴルフを習っていて、Clubhouseで悩みを相談したことで解決したという。この日がちゃんとしたゴルフボールを使ってのプレーは初めてだが、相談を受けた上田プロから激励を受けつつ、スナッグゴルフの指導で先駆的な今野一哉プロとともにプレーを楽しんだ。Clubhouse内ではすでに大人たちのアイドル的な存在となっていて、そのほかの参加者からも応援の声をかけられていた。
ラウンド当日の夜、ウエブ上のClubhouseに参加者が集って懇親会を開催した
ラウンド当日の夜、ウエブ上のClubhouseに参加者が集って懇親会を開催した 【拡大】
ラウンド(9ホール)ではClubhouseでラウンドレポーターによる実況中継も実施。この日は親睦が目的のため成績を競うことはせず、コロナ禍ということもあり、ホールアウト後はそのまま解散となったが、その後がまた新しい。その晩、ゴルフ場のクラブハウスではなくウエブ上のClubhouseに参加者が集まり、そこで懇親会が開かれたのだ。遠くは大阪、愛知からの参加者もおり、「今度は関西でコンペを開催してほしい」という声も。全国、どこからでもClubhouseに入っていけばゴルフ友達ができることを証明した今回のコンペ。今後、どのように発展していくのか楽しみだ。






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