全英リコー女子オープン

米国女子

比嘉真美子は偉業ならず敗戦「最終日に爆発しないと勝てない」

8打差の敗戦にも「伸びしろがある」と語った比嘉 全英リコー女子オープン(2018)(最終日) 写真・村上航
8打差の敗戦にも「伸びしろがある」と語った比嘉 全英リコー女子オープン(2018)(最終日) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 Georgia Hall -5 -17
2 ポルナノン・ファトラム -2 -15
3 ユ・ソヨン -2 -13
4T キム・セヨン -6 -9
4T アリヤ・ジュタヌガーン -3 -9
4T 比嘉 真美子 +1 -9
7T フォン・シャンシャン -3 -8
7T カロータ・シガンダ -2 -8
7T Yu Liu -1 -8
10 ミンジー・リー +3 -7
<全英リコー女子オープン 最終日◇5日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(6,585ヤード・パー72)>

メジャー制覇の夢は早々に消えてしまった。「全英リコー女子オープン」3日目を終えて首位と3打差につけていて比嘉真美子だったが、一度も追い上げ態勢を取ることなく、4バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」でスコアを1つ落とし、トータル9アンダーでフィニッシュ。4位タイに甘んじた。

「相変わらず緊張はしなかったんですけど、4日間で今日が一番出入りが激しくて。球もすごく曲がって、どうなるかなと思ったんですけど、それはそれで楽しかったです(笑)」と、自然体を強調したが、序盤からスコアを崩すあたり、どこか固さがあったかもしれない。

「いいショットとそうじゃないショットと、結構ばらつきがありましたが、要所要所でいいプレーもみられたので、まあこれから先、自分でいうのもなんですけど、この上に届かなかったぶんが自分の伸びしろだと思って、またやっていくのが楽しみになりました」と前を向くが、反省点もある。

最終組のポーナノン・パットラム(タイ)とジョージア・ホール(イングランド)が私語までスコアを伸ばし続けて3位以下を突き放した展開について、「優勝するには最終日、爆発したスコアを出さないと世界では勝てないですし、結果、自分はそれができなかったということは、これから先もっともっとやらなきゃいけない課題がいっぱいあるんだなと思っています」と、メジャーでの戦い方については収穫ありといってよさそうだ。

「前は何が何だか分からないまま終わってしまったので、なんかこう思い入れが…、もちろん刺激はいっぱいありましたけど、軽かったというか。でもプロゴルファーで丸6年くらいやってきて、いいときも悪いときも経て自分なりにそういう経験をしてきて、またこの全英でプレーして、過去の自分を超えられたというのは、まだ終わったばかりで整理がついていないですけど感慨深いですね」

2013年大会に初出場で7位タイに入ったが、今回はその結果を超えることを命題に臨み、これを果たした。それでも悔しさは当然ある。「悔しいですね。もっともっとできたっていう気持ちもありますし、でもこれが今の結果なので何ともいえない。自分の力を発揮できなかったのも今週の私の実力なので、また試合で自分の良さをもっともっと出せるようにトレーニングしていきたい」。新たな挑戦の一歩を踏み出した、意義あるメジャーでの優勝争いだった。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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