ソニーオープン・イン・ハワイ

米国男子

石川遼 逆光から光明を見出し明日に期待

明日の挽回にはビッグスコアが必要となった石川遼 ソニーオープン・イン・ハワイ(2014)(1日目) 写真・佐々木啓
明日の挽回にはビッグスコアが必要となった石川遼 ソニーオープン・イン・ハワイ(2014)(1日目) 写真・佐々木啓
ソニーオープン・イン・ハワイ(1月9~12日、米国ハワイ州・ワイアラエCC、7068ヤード、パー70)

 2014年、石川遼の初戦の初日は、ショットに苦しみ118位タイと大きく出遅れた。

 ティショットがフェアウエーをとらえたのはわずかに4回。ティショットの悪さに加え、パーオンを逃したホールはすべてボギーとするなど、かみ合わずに5ボギー、2バーディの73で終えた。

「パッティングはロングパットの距離感はあっていたのですが、入れたい2~3メートルでのタッチが合わずに入れられませんでした。それ以上にショットが悪かったです。ラウンド中は何がいけないのか考えていましたが、逆光のホールになってよくなりました」

 午後組の最終組に近い位置でラウンドしていていた石川は、太陽が傾き、逆光となった終盤16番(パー4)から悪い部分に気がついた。

「ドライバーだと300ヤード先を見て構えてしまうので、構えがオープンになっていました。逆光になると先が見えず、ボールから2~3メートル先のスパットを見つけて、そこに向かって構えます。近くに目印を作ることでスクエアに構えられるようになりました。僕の基本はスクエアに構えること。体が開いたままスイングすると右にも左にも曲がってしまいます。練習場ではそうならないように予防していたのですが、試合に入ってできなかったのが残念です」

 終盤逆光の中から光明を見出した。ラウンド後も練習場に直行し、ショットやショートパットのタッチの確認を行った。

「明日は、構えがよければ大丈夫なんじゃないかなと思います。スコアを出すために何かを変えるのではなく、自分が今までやってきたことをやれば自ずと結果が出てくると思います。(予選通過には)3、4アンダーぐらい最低必要です。今までこのコースで出したことがないスコアで非常に難しいと思うけど、しっかりやるべきことをやりたいです」

 初日出遅れても徐々に盛り返せる自信を持っているだけに、明日の巻き返しに期待したい。
 
文・小高拓

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