スタジオアリス女子オープン

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藤田光里が「元々人に見られるのは嫌いじゃない」と初Vへ望み!

ようやく巡ってきたツアー初優勝のチャンスを生かせるか注目の藤田光里 スタジオアリス女子オープン(2014)(2日目) 写真・佐々木啓
ようやく巡ってきたツアー初優勝のチャンスを生かせるか注目の藤田光里 スタジオアリス女子オープン(2014)(2日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 O.サタヤ -4 -9
2 リ エスド -5 -7
3 藤田 光里 -3 -5
4 若林 舞衣子 -1 -3
5T 谷河 枝里子 -4 -2
5T 井上 希 -3 -2
5T 濱 美咲 -3 -2
5T 笠 りつ子 E -2
5T 全 美貞 +1 -2
10T 青木 瀬令奈 -4 -1
スタジオアリス女子オープン(4月11~13日、兵庫県・花屋敷GCよかわC、6376ヤード、パー72)

 今季のルーキー、藤田光里が初日2アンダーから3つスコアを伸ばし、通算5アンダーの3位に入り、初優勝へ望みをつなげた。

 今日の藤田はショットがさえた。2番(パー5)はピンまで残り60ヤードのサードショットを、1.5メートルにつけてバーディ。7番(パー3)でボギーをたたいたが、後半は10番(パー5)、16番(パー5)、17番(パー4)でバーディを奪い、一気に巻き返した。

「今日はバーディを取ったホールは、すべてピンまで1.5メートルから2メートルにつけられたので、昨日よりかはショットがまとまっていたことがスコアにつながったと思います。ほとんどパーオンできましたし、グリーンを外したのは3回くらいです」

 今季は開幕から3戦連続で予選落ちを喫したが、アクサレディス in MIYAZAKIで45位タイ、ヤマハレディースオープン葛城でも17位タイと成績も上向いてきた。

 大きな要因はツアーに慣れてきたことが挙げられる。

「アクサレディスin MIYAZAKIで初めて予選を通過してからホッとした部分もあり、これまで初日の1番ティで、ティを刺すときも手が震えて緊張していたのですが、今ではそれもなくなりました。周りを見たらみんなが堂々とプレーしているのに、自分は何を焦っているんだろうって思うようになって……。緊張する時間がもったいないなって思ったら、前向きに試合に挑めるようになったんです」

 今週、ようやく巡ってきたツアー初優勝のチャンス。好位置で最終日を迎えるが、藤田自身は優勝のことをあまり意識していないようだ。

「その日のラウンド、その日の位置しか考えていないので……。自分のプレーに徹することだけ考えます」

 それでも、昨年はプロテスト合格からQT1位通過、新人戦で優勝と、藤田には“大物ルーキー”という代名詞がついて回る。注目度や期待感があることは、藤田もよく分かっている。

「正直、期待されているプレッシャーもありますが、元々、人に見られるのは嫌いじゃありません。今も周りから声をかけてもらったりしながら楽しくやっています」

 優勝を意識していないとは言えども、巡ってきたチャンスを逃したくはないに違いない。逆転へ向けた最終日、藤田がどんなプレーで会場を沸かせるのか注目だ。

文・キム ミョンウ

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