レオパレス21ミャンマーオープン

国内男子

宮里優作は後半大失速 2年連続のV逸に「スイマセンでした」

優勝を逃した宮里優作、来週はマレーシアでの戦いに挑む レオパレス21ミャンマーオープン(2018)(最終日) 写真・大会事務局
優勝を逃した宮里優作、来週はマレーシアでの戦いに挑む レオパレス21ミャンマーオープン(2018)(最終日) 写真・大会事務局

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 ポール・ピーターソン -5 -13
2T 小平 智 -8 -11
2T 池村 寛世 -4 -11
4 ベリー・ヘンソン -7 -10
5T ショーン・ノリス -2 -9
5T ラタノン・ワナスリチャン -2 -9
5T 宮里 優作 E -9
8T 小鯛 竜也 -5 -8
8T 川村 昌弘 E -8
10T S・ビンセント -5 -7
<レオパレス21ミャンマーオープン 最終日◇28日◇パンラインゴルフクラブ(7,103ヤード・パー71)>

またも勝利はならなかった。アジアと日本の共同主管大会「レオパレス21ミャンマーオープン」最終日。首位と1打差の単独2位から出た国内賞金王・宮里優作は、1イーグル・5バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの“71”とスコアを伸ばせず、トータル9アンダー・5位タイで大会を終えた。

前半は快調に飛ばした。スタートホールの1番をバーディで滑り出すと、前半を4バーディ・1ボギーにまとめて3ストローク伸ばして折り返す。後半10番でもすぐさまバーディを奪い、リーダーボードの頂点に立った。

空気が一変したのは11番。ティショットを左に打ち込み、行方が確認できず打ち直し。このホールでのダブルボギーをきっかけに歯車が狂い始める。ティショットがことごとくフェアウェイを外れるようになり、13番でボギー、16番でこの日二つ目のダブルボギーをたたくなど、優勝戦線から一瞬で振り落とされた。

思い返されるのは昨年大会。単独首位で最終日に挑んだ宮里は、前半をイーブンでまとめたものの、後半に3つのボギーを喫して優勝を逃した。「勝ちたかった」と紡いだその表情には、悔しさがにじんでいた。

沈んだ空気のままトータル7アンダーで最終ホールに。昨年同様、もはや宮里に優勝の可能性は残されていなかった。それでも、パー5のセカンドショットをピンそば約4mに落とすと、このイーグルパットを沈めてフィニッシュ。ただでは終わらない、日本の賞金王が見せた意地だった。

「(11番で)ダボを打ったところからショットがおかしくなったね。前半もちょっとあやしかったけど、後半は特に悪かった。パターは良かったんですけどね」と、この日を振り返った。この日のフェアウェイキープ率が50%で全体53位タイに低迷した宮里に対し、優勝したポール・ピーターソン(米国)は100%。大会を通して89.29%(全体1位)を記録した29歳のレフティとは、ショットの安定感で明暗が分かれる結果になった。

「次、頑張ります。スイマセンでした」といい残し、宮里は足早にコースを後にした。次戦は欧州とアジアの共催大会「メイバンク選手権」。同大会での活躍次第では、自身が目標とする欧州ツアーシード権の獲得へ大きく近づくだけに、落ち込んでばかりではいられない。「SMBCシンガポールオープン」から続くアジア3連戦の最終章。日本が誇る賞金王は今大会の悔しさを胸に秘め、マレーシアへと飛ぶ。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

ALBA.Net関連記事
・日本にも照準?米国のレフティがアジアンツアー初勝利

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ