アン・シネは日本ツアーにもう出ない!?フィーバー終焉か?韓国ツアー専念の噂も

その女豹のような眼差しは何を見つめる?
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昨年、日本ツアーに参戦してフィーバーを巻き起こした“セクシークイーン”アン・シネ。

今季は推薦で4試合に出場したが、中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンの39位タイが最高位で、残り3試合は予選落ちした。今季から導入されたリランキングから後半戦の出場権獲得を狙ったが、思うような結果は残せなかった。

その後、5月末のリゾートトラスト レディスを最後にシネは日本ツアーに姿を見せていない。今、彼女はどこで何をしているのか。

調べてみると6月は韓国ツアーに3試合出場していた。「S-OILチャンピオンシップ」は予選落ち、「起亜自動車韓国女子オープン」は65位、「メッコール・竜平リゾート」は63位という成績だった。

地元メディア「SBSスポーツ ゴルフ」の取材に対し、シネはこんな話をしている。

「日本と韓国を行ったり来たりしながら感じるのは、体力的にとても疲れるということです。日本の環境にもまだ慣れたとはいえないので、寂しい感じはあります」

ただ、日本でブレイクしていることについては素直に喜んでおり、「韓国のテレビにプロゴルファーが出ることはあまりないのですが、日本でいろんな番組に出演する機会ができたことは、とてもうれしかったです」と語っている。

気になるのはシネが今後、どのような計画を立てているのかだ。

日本の所属事務所によれば「日本ツアーには『センチュリー21レディス』に出場します。翌週の『大東建託・いい部屋ネットレディス』にも出場予定ですが、その後の9~11月の約2カ月半は韓国ツアーに専念する」そうだ。

地元メディアには「現時点でどうすべきかいろいろと悩んでいる」と話しているシネ。

その悩みの核心は、日本のQT再挑戦とレギュラーツアーへの推薦出場をどのように行使していくのかだ。8月からファーストQTが始まるが、エントリーするか否か悩ましい状況にあるようなのだ。というのも、シネは2019年まで韓国ツアーのシードを持っているため、どっちつかずになるよりは、現状で一つでも多く試合に出られる韓国に専念したいという気持ちもあるからだろう。

5月に発売された初の写真集『Shine』(講談社刊)は「初版の刷部数(推定6000部)は売れる見込み」(事務所関係者)とのことでまずまずの結果。5月30日に都内の書店で行われたサイン会も盛況だっただけに、日本で姿を見られないのはファンにとっては残念だろう。

“アン・シネフィーバー”は今年で終わりを迎えるのか。それとも新たに日本のQT挑戦を決意し、出場権を確保する方向に向かうのか。

日本と韓国の狭間で揺れるアン・シネは、難しい決断を迫られている。

(本誌・金 明昱)

文・編集部 ※2018年7月31日号「芝目八目」より

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