レギュラーツアー出場が決まった丸山茂樹の長男・奬王クンってどういうゴルファー!?

昨年のジュニアプレジデンツカップで父・丸山茂樹、母・瑞穂さんと写真に納まる奬王クン中央(写真・Getty Images)
昨年のジュニアプレジデンツカップで父・丸山茂樹、母・瑞穂さんと写真に納まる奬王クン中央(写真・Getty Images) 【拡大】
国内ツアー10勝、米PGAツアー3勝の実績を誇る丸山茂樹。左手親指の故障もあり、現在はレギュラーツアーから離れているが、彼の長男である奬王(ショーン)クンが7月5~8日に北海道のザ・ノースカントリーGCで開催される「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」に出場するという。この6月に高校を卒業したばかりで、9月からはUCLAに進学が決まっているアマチュアゴルファーだ。国内での実績はないが、どのようなゴルファーなのだろうか。

2000年6月に米国カリフォルニア州のロサンゼルスで生まれた奬王クンは、幼いころから父である丸山が出場するトーナメント会場にも足を運び、当たり前のようにゴルフと接してきた。自然な流れで自分でもゴルフを始めたが、頭角を現してきたのはここ数年だ。16年の6月に、米国で最古のジュニア大会であるウエスタンジュニア選手権で優勝を飾ると、昨年の9月に開催されたジュニアプレジデンツカップに出場。世界選抜の一員として、シングルス戦でポイントを挙げる活躍を見せた。

さらに周囲を驚かせたのは、今年の5月に“バイロン・ネルソン・ジュニアアワード”を受賞したことだ。これは、ゴルフと学業を両立した者だけに与えられる賞で人間性も加味されている。過去の受賞者を見ると、ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスといったワールドランキング1位に輝いた選手の名前もある。この賞を獲得した時点で、将来的にかなり有望な選手であることは間違いない。

「結果に関係なく、思い切ってプレーしてくれれば十分です」

と丸山はいうが、開場のザ・ノースカントリーGCは、フェアウェイやラフがベント芝だけに、米国の環境に比較的近い。丸山ジュニアとして注目度が高まることが予想されるものの、思わぬ活躍を見せてくれる可能性はありそうだ。

(ゴルフライター・山西英希)

文・編集部 ※2018年6月19日号「芝目八目」より

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