知らぬは恥! 絶対覚えておきたいルール教室 風の強い日、短いパットをしたら葉っぱが飛んできて当たり、方向を変えられて外れた

解答(1)やり直さなければ罰がつく

 パッティンググリーン上でストロークされて動いているプレーヤーの球が、動いている局外者や生きている局外者(ミミズや虫、その他類似のものを除く)によって方向を変えられたり止められた場合や、その局外者の中か上に止まった場合、そのストロークは取り消しとなり、その球はリプレースして再プレーしなければなりません(規則19-1参照)。

 そして、葉っぱ自体はルースインペディメントですが、風で飛ばされて動いている葉っぱは局外者として扱われるので、規則19-1bが対象となるのです。

 ですから、Aはストロークされた球を放棄して、ストロークした箇所にその球をリプレースして無罰でカップまで1ヤードほどのパットをやり直さなければならないのです。もし、やり直さないで次のホールに進んでしまうと、ストロークプレーの場合、2打の罰が課せられることとなるのです。

※解説部分は原則的に「ゴルフ規則」の表記に準じています
解説・日本プロゴルフ協会(PGA)専門競技委員 飯田雅樹、イラスト・西山幸男
※週刊パーゴルフ(2018年2月13日号)掲載

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