ナイキ契約の葭葉ルミ、〈クレイジー〉のドライバーでディスタンス1位に!

〈クレイジー〉のドライバーに替えて、平均で約262ヤードも飛ばすようになった葭葉ルミ
〈クレイジー〉のドライバーに替えて、平均で約262ヤードも飛ばすようになった葭葉ルミ 【拡大】
 国内女子ツアーの開幕戦、ダイキンオーキッドレディスから、LPGA(日本女子プロゴルフ協会)のツアー参考記録だったドライビングディスタンスが、公式に計測されるようになった。

 女子プロの飛ばし屋で名前が挙がるのは、渡邉彩香や比嘉真美子。しかし、2位の比嘉よりも約6ヤードも平均で飛び、262.13ヤードで堂々の1位となったのが葭葉ルミだ。

 「計測ホールでは意識して、より振るようにしました」という葭葉はオフのトレーニングでヘッドスピードが42m/sから45〜46m/sに上がり、昨年よりも15ヤードは飛んでいるという。

 しかし、それだけではない。飛距離アップには、クラブ変更も貢献している。「オフの間にドライバーを新調しました。スペックを見直して、シャフトを45.5インチから46インチにし、軽くて硬いものに替えました。前は60グ
ラム台でしたが、今は50グラム台のXフレックスです」(葭葉)

 今年から本格的に手にしたドライバーというのが、〈クレイジー〉(ニューアート・クレイジー社)のヘッドとシャフトだ。ヘッドは〈同CRZ–435〉。打感の柔らかさと打球の強さを併せ持ったモデルで、ロースピンの中弾道で飛ばせるヘッドだ。シャフトは〈同リジェネシス ロイヤルデコレーション〉で、軽量ながら振り応えがあり、長尺
特有の振り遅れが出にくい、ディスタンス&コントロールタイプだ。

 実際に使っている葭葉も「オフにしっかり振り切るスイングにしました。そのため、長くても振れるように、シャフトを軽くしたのです。スイングのタイミング的には変えていませんが、力が出せるようになったと思います」と語っている。

 心強い味方を手に入れた葭葉。ツアー2勝目もさることながら、狙うはLPGA初となる年間ドライビングディスタンス1位だ。

(本誌・保科信二郎)
※2017年3月28日号(2017年3月14日発売)「芝目八目」より

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