それいけ! オヤジゴルファー【第1回】

 長年ゴルフをやっていると、ついやってしまう発言や行動ってありますよね。でも実はそれが女子目線ではNGなことも。この連載では女子ゴルファーへのヒアリングで分かった、オヤジ的NG行動・発言に喝! を入れます。自分は大丈夫だと思っているアナタは要注意!

取材/文・一寸木芳枝 イラスト・オゼキイサム

今回のお題「夏ゴルフはオヤジをおかしくさせる」

 9月に入ったというのに暑い……。年々残暑が厳しくなる日本の夏。照りつける太陽に芝からの熱気、ジワジワとまとわりつく湿気がオヤジゴルファーを苦しめる。真夏はラウンドフィがお得だし、あのうだるような暑さをくぐり抜けた後のビールは格別。それだけに、さまざまなアイテムを駆使してラウンドをしたくなるのがオヤジの常だが……。ゴルフ歴5年、京美人のA子さん(35歳)はこう話す。

「分かりますよ、暑くてしんどいのは。私たちだってそれは同じですから。でも、オジさんというのは、どうしてあんなにもヨレヨレになっていくんでしょう。朝の時点では、きちんと着こなしていたゴルフウエアが昼食時には雨の中に捨てられた老犬のごとく、ヨレッヨレになって帰ってきますよね。汗でポロシャツが体に張りついて、乳首まで透け透けだったオヤジを見たことも。すれ違ったとき、反射的に息を止めてました(苦笑)。やっぱり、替えのポロシャツを用意しておくのはマナーだと声を大にしていいたいです。あと、ランチタイムに靴&靴下を脱ぐのはもっての外! 視界に入るだけでもご飯がまずくなります(怒)」

 どうだろう。思い当たる部分があるのでは? 「いや、オレは最新グッズを駆使しているから問題ないはず」と思った人は要注意。というのも……。

「あとね、ちまたに氾濫しているヒ ンヤリグッズを過剰に頼っている人もどうかと思います。涼感スプレーを直接体にかけようとして見えちゃった太鼓腹オジさん、ミニ扇風機を持ち歩くも、どこかのホールに忘れてきて大騒ぎするオジさん、帽子の後ろについた首焼けカバーがひらひらと風にそよいでいたオジさん etc.。周りの目が気にならないのかな? と疑いたくなりますね」

 と、手厳しい意見。他にも、

「社名入りのタオルや某球団のオレンジタオルを首に巻いて、襟元にインするのもちょっと。今って、ゴルフブランドからもおしゃれな氷嚢のうやネッククーラーが出ているので、どうせならそういうものを使ってほしいですね。あとは、潔く日傘のみ。そのほうがカッコイイと思います」

 だそう。熱中症予防は大事だけど、やりすぎは禁物のようだ。


※週刊パーゴルフ9月20日号より

今回の女子ゴルファー・A子さん(35歳)

ゴルフ歴5年。ベストスコア 95。ラウンド頻度は月2~ 3回。「100を切ってからの この1年は、ゴルフが楽しく てたまらない!」

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