【ゴルフ豆知識】今日は何の日? (7月6日、1931年)

死闘144ホール!
全米オープンを制したビリー・バーク


 ボビー・ジョーンズ引退後、最初の全米オープンは、歴史に残る大接戦となった。72ホールを終わってコネティカット出身のビリー・バーク(当時28歳)とカリフォルニア出身のジョージ・ボン・エルム(同30歳)の二人が292で並び、プレーオフに突入した。

 当時のプレーオフは36ホール。日曜日に行われたプレーオフ(本戦は木、金曜日に各18ホールで予選、決勝は土曜日36ホールだった)は、バークが前半18ホールを2打リードしたものの、最終ホールでバーディを決めるなどしてボン・エルムに追いつき、149と149で再び並んだ。

 6日の月曜日は、ボン・エルムが前半の18ホールで76をマークして1打リード。が、後半の18ホールではバークが71を出し、148対149の1打差でボン・エルムを逆転し、ようやく雌雄を決した。

 もしこの日もタイになれば180ホールの長丁場になるところ。USGAは翌年から「プレーオフは18ホール」に改正した。

 なお、バークはスチールシャフトを使って全米オープンに勝った最初のプロと同時に、“バルーン”と呼ばれた軽量ボール(1.55オンス)を使用した最後のチャンピオンにもなった。

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