坂田信弘のラウンド進化論 ラフからのフェアウエーウッドの成否は、フォローの長さ次第

50歳を過ぎると、筋力や柔軟性、瞬発力や反射神経など、体のあらゆる部分がピークのころとは変わってくる。それに対応するには、ゴルフに対する考え方(=ゴルフ脳)を、50歳以上仕様に切り替えることです。

『坂田信弘のラウンド進化論』は、週刊パーゴルフにて連載中!
最新号(9月18日号)では「経験不足は理論と意識と集中で補う」を掲載!
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パー5のティショットがラフへ。ラフがさほど深くなければ、フェアウエーウッドで打てる。こんなときチョロして飛距離不十分となり、第3打を再びラフから打つ事態は避けたいものだ。ラフからのフェアウエーウッドのショット、チョロを避けるにはフォローのヘッド軌道が肝心。左腕の使いようが重要となっていく。

チョロの原因はヘッドの早浮き

 パー5の2打目。スプーンでのショット。このショットの成功率100パーセントはグリーンオンであるし、0パーセントの結果はチョロやOBであると思う。

 目指すは50パーセントの結果だ。「第2打地点からできるだけ遠くへ、曲げずに飛ばしたい」の思いはプロアマに共通する認識だと思うが、このとき優先順位を決める必要はあります。自分にとって50パーセントの結果は真っすぐ飛ばすことなのか、それとも飛距離を稼ぐことなのか。求めるものをまずは明確にする。そのうえで、0パーセントの結果だけは避けたい。OBを打たない、チョロを打たないためにはどうすればいいか、を考えるわけだ。

 OBの多くはスタンスのとり間違いによるものだ。目標より右、あるいは左を向いていることに気づかぬまま打つ。もちろん、ボール位置も違っている。そして「何であんなに右に飛んだんだ?」と頭を捻る。だったら打つ前に確認すればいい。アドレスしたら左右のツマ先ラインにクラブを置き、球の後方からクラブが指す方向を確認する。ルール上は、打つときに置いたクラブを外せばいいこと。これでアドレス時の方向取りの間違いは正せる。

 チョロを打たないためには何に気をつければいいかと申せば、ヘッドを早浮きさせないことだ。インパクトからフォローにかけてヘッドが早く上がっていくとチョロ球発生だ。

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