坂田信弘のラウンド進化論 アプローチは右手の指3本で打つ

50歳を過ぎると、筋力や柔軟性、瞬発力や反射神経など、体のあらゆる部分がピークのころとは変わってくる。それに対応するには、ゴルフに対する考え方(=ゴルフ脳)を、50歳以上仕様に切り替えることです。

『坂田信弘のラウンド進化論』は、週刊パーゴルフにて連載中!
最新号(8月21・28日合併号)では「長所を磨く者が強くなる」を掲載!
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グリーン周りからのアプローチ、腕前によって寄せる距離への認識は変わっていくと思う。シングルハンディの方は、ピン2メートル以内の寄りを求めていくものなれど、ハンディ18以上の方であれば「確実に3打で上がる」ことを優先順位の1番とすべきだろう。そのために肝心なのは、曲げぬことであります。

グリーン周りからは距離より方向を重視

 アプローチ。グリーンエッジまで15ヤード、そこからピンまで5ヤード。グリーンは硬く、速い状況のとき。

 このようなアプローチ難度の高いときでも、ピンまでピッタシの打ち方を選択してこられる方は多いと聞く。しかし、その選択、間違いとなる場合は多い。何より大事なのは方向である。球をピンに向かわせたい。

 そして、3打で上がればいいのです。1打で乗せられず、次のアプローチも寄らずに2パットとなれば、無駄に1打を失ってしまう最悪の事態発生だ。理想を求めたが故のダブルボギー。そんな経験、お持ちの方は多いと思う。

 1打でグリーンに乗せて2パットで上がる、あるいはパターで打てるエッジまで運んで寄せて1パットのボギーとなれば、そのボギー、気持ちの負担とはなるまい。

 1キックで寄せるという手もあるが、それは年柄年中ラウンドできているゴルファーの選択肢である。実戦慣れしている方なれば、15ヤードなら15ヤード、狙ったとおりの距離に打てる。だが、ラウンド回数週1回以下のゴルファーにとって、1ヤード刻みの距離を打ち分けることは至難の業である。1キックでの寄せは、ハンディ3以下の競技アマとプロの技術である。

 読者諸兄にお勧めしたいのは、止まる球だ。ピンに向かって打ち、球を止める。これができれば、距離がズレたとしても3打で上がれる確率は高い。

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