匠の戦略思考に学ぶ極上のコースマネジメント術【横島由一1】



ティショットの後が大事
パー4のスコアは第2打が60パーセントを占める


アイアンショットの正確性がスコアを大きく左右する

 ボクは、特に女性が多いんですが、アマチュアの人によくラウンドレッスンをしています。女性の方は、ドライバーでの大きなミスはそんなにありません。力がないぶん、あまり飛びませんけど大きく曲がりませんからね。でも、パー4では第2打で失敗して、3打目でもグリーンに乗せられずにスコアを崩す傾向が見て取れます。データを取ると、第2打の出来がスコアの6割くらいを占めているんですよね。

 それは大きな枠で見ると、一般男性アマチュアゴルファーにも当てはまることだと思います。今どきは道具が進化し、ドライバーはパワーがない人でもラクに飛ばせるようになりました。若いころと比べても飛距離が落ちていないどころか、逆に伸びている人さえ少なくありません。

 対してアイアンはどうか!? 大型ヘッド化やストロングロフト化で飛距離アップが図れるようになったとはいえ、劇的にパーオン率を上げているかといえばそうでもないはずです。結果、ドライバーの平均飛距離が伸びたにもかかわらず、平均スコアはさほど変わっていないという人がほとんどです。

 したがってスコアメークするには、無論パッティングを含めたショートゲームも大事ですが、それ以前に第2打のアイアンが決め手となります。2打目でいかに大きなミスなく、第3打へとつなげられるか。コースと戦うにも、そこが一番のポイントといっても過言ではありません。

関連記事一覧

レッスン最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ