匠の戦略思考に学ぶ極上のコースマネジメント術【室田淳3】



シャンクについて語る
再発防止策  まずはアドレスをチェックせよ


室田自身、逆目や左足下がりの寄せでシャンクがよく出る

 オレ、いまだにけっこうやるんだよね、アプローチのシャンク。直近の試合でも出たよ、左足下がりのライから。ボールがピンの10メートルくらい右に行っちゃった(笑)。

 テレビ中継でしっかりと映されてしまったのは、2011年の日本シニアオープンゴルフ選手権で勝ったときだね。2打差リードで迎えた18番グリーンサイド。ラフからだったけど、そんなに難しいアプローチでもないし、ここはピタッとピンそばに止めて、かっこよく終わろうとしたところでピシャっと。おい、おい、ここで出るかよ、と思ったけど、もうオレ的には慣れていることだからね(笑)。幸いボールが止まったライもよかったし、ボギーでも優勝できると冷静に対処できたよ。

 16年9月のシニアツアー、アルファクラブCUPで優勝したときも、最終日の15番で出たんだ。フワッとソフトに寄せようとしたらシャンク。なんとかボギーで上がれたけどね。でも、それで14アンダーになって、先に13アンダーで上がっていた(鈴木)亨ちゃんとは1打差。ここで5月にシニア入りしたばかりのルーキーに簡単に勝たせては、あいつのためにもならないと思ったら、急にドキドキしてきて。残り3ホール、必死になってパープレーでまとめたんだ。いやぁ、そんなしょっちゅうシャンクして、われながらよく頑張っているなぁ、とつくづく思うよ(笑)。

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