匠の戦略思考に学ぶ極上のコースマネジメント術【真板潔3】



最終18番ホール
欲をかかず計算せず臨むのが最善策


最終日18番ホール、チャックリもあれば逆転イーグルもあり

 トッププロの中でも実力のある人は最終18番ホールをバーディで締めることが多いんですよね。羨(うらや)ましい限りです。ボクもパッティングに自信を持っているころは、それなりにバーディ締めで終えたものですが、今は滅多(めった)にないことです(笑)。

 最終18番ホールで思い出すといえば、やはりレギュラーツアーでの唯一の優勝、2000年のサントリーオープンですね。最終日の18番パー4。2打でグリーン左まで運んでおきながら、3打目のアプローチがダルマ落としの感じとなってショート。ものすごくガックリきて、あー、また優勝できないのかなぁ、と心も折れかかったんですが、そこで初めてスコアボードを見たんです。すると、てっきり1打差リードと思っていたところ2打差。何だ、ボギーでも優勝できるんだと分かったら開き直れて、4打目をOKに寄せて逃げ切ることができました。

 もう一つは、シニアツアー2勝目となった13年のコマツオープン最終日18番パー5。第2打、残り250ヤードをピンそば2メートルにつけての逆転イーグル。まぁ、ゴルフを長く続けていれば、そうした劇的なこともたまにはあっていいでしょう。

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