匠の戦略思考に学ぶ極上のコースマネジメント術【飯合肇3】



勝負強さを養う
ボギーを恐れずにバーディ奪取を目指せ


19歳から始めて3年半でプロ試験を突破できたのも……

 ご存じかもしれませんが、その昔、ボクは駒澤大学野球部に在籍していました。といっても1年生時の夏までですけどね。高校3年生時の1月には寮に入って、全国から集う新入生の中、早々にバッティング練習もさせてもらいました。でも春のリーグ戦にベンチ入りできなかった。それが面白くなくってね。今、思えば1年生の分際で生意気だったんだけど、まぁ、他にもいろいろあって退部した次第です。

 ちなみに、同級生には中畑清(前横浜DeNA監督)、平田薫、二宮至と、後に3人そろって読売巨人軍に入団した駒大三羽がらすがいました。24、25歳のころ、俺も取りあえずプロゴルファーにはなっていましたけど、まだ全然稼げない。片や、“絶好調”って中畑が活躍しているのを見たときは、俺ももう少し頑張っとけばよかったかなぁ、なんて思いました。

 ゴルフを本格的に始めたのは19歳の秋。縁あって、当時習志野CCに所属していた研修生に交じって毎日ラウンドと練習を繰り返し、3年半でプロ試験に受かりました。

 なぜ、そんなに遅くからゴルフを始めてプロになれたんだ? と聞かれれば、今とは全然違う時代背景もあってのことなんでしょうが、何にせよ、俺って自分に勢いをつけられるっていうか、流れに乗るのがうまいのよね。プロ試験は3回受けたんだけど、1回目も2回目もわずか1ストロークで落ちてるんですよ。大して技術もなかったのに、ドライバーでドカンと飛ばして、今でいう“イケイケ”のゴルフ。でも、逆にそれを貫いたのがよかったんじゃないかなぁと思いますよ。

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