絶対に100をたたかない もりモリ総研 vol.28 上手なゴルファーを演じてみよう




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上手なゴルファーを演じながらプレーしてみよう


イメージどおりのショットが打てず、ミスが続くとイライラしてしまいがち。こんなときは同伴競技者に対しても不愉快な思いをさせることにもなります。怒りをコントロールする方法をアドバイスしましょう。

憧れのプレーヤーを演じてみると、怒りを抑制しやすくなる

プレーの内容も大事だが、コースで堂々と振る舞うことも一流のゴルファーとしては大事なことだ
プレーの内容も大事だが、コースで堂々と振る舞うことも一流のゴルファーとしては大事なことだ 【拡大】
 ラウンド中は自分の思いどおりのショットがなかなか打てず、イライラしたり怒ったりするのはよくあることです。人間の感情ですからそれは仕方のないことですが、怒りを上手にコントロールする方法を身につけておくと、同伴競技者たちと最後までゴルフをエンジョイできますし、スコアを大きく崩してしまうのも十分に防げます。

 自分のメンタルが弱いから強くしようとか、自分を高めていくことはもちろん大事なのですが、例えば自分の好きなプロゴルファーを演じてみてはどうでしょうか。自分の理想とするプレーヤーを思い浮かべてもいいし、憧れのロリー・マキロイとかジェイソン・デイら世界の超一流プレーヤーに自分を置き換えても構いません。

 一般のアベレージゴルファーが世界のトッププレーヤーを演じるなんて飛躍しすぎだと思うかもしれませんが、「こういう人っていいな」と思えるプレーヤーなら、誰でもいいのです。

 フィル・ミケルソンのようにミスしても表情をほとんど変えないとか、あるいは申ジエのようにずっと笑顔を絶やさないなど、そのプレーヤーになり切ってみると集中力を保ちやすい効果があります。

 それに自分を特に変える必要もないのです。われのままでプレーしていると、ミスしたときに「怒ってはダメ!」と、もう一人の自分がいって聞かせようとして、「そんなの分かっているさ!」と反発したくなりますが、上手なゴルファーを演じるだけでも、イライラしたり、自分で自分を責めたりすることがなくなります。

 同伴競技者を見ていても、普通にボギーを打ったぐらいで、大げさなくらい落ち込んでしまう人がいますよね。そういう人はあまりうまい人には見えないでしょう。でも、シングルゴルファーたちはボギーを打っても飄々(ひょうひょう)としています。本来の性分もあるかもしれませんが、OBを打っても、どこ吹く風という感じであっけらかんとしている人が多くいます。自分の心の持ちようをうまくコントロールできない人は、まったく別の自分を演じてみることです。知り合いにいつも落ち着いてプレーしているゴルファーがいたら、その人の所作をまねて18ホールをプレーするのも、とてもよい方法です。

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