2018年日本OPは横浜CC開催! 名物19番ホールとは?

この夏、新しく生まれ変わった横浜カントリークラブ西コース。2018年には日本オープン開催が決定している
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 これまでも数々のビッグトーナメントを開催してきた神奈川県の名門・横浜カントリークラブ。西コースが全面的に改修され、2018年には日本一のゴルファー決定戦である日本オープンゴルフ選手権競技が開催される。開催を前に改修が施された西コースは2年に渡ってクローズ。このたび、全面改修の全貌が明らかにされた。

 改修を手がけたのは、2014年の全米オープン、全米女子オープンが開催されたパインハーストナンバー2の改修も行った、米国のビル・クーアとマスターズ2勝のベン・クレンショー。数々のコース設計、改修を手がけてきたペアも、今回の改修にはこだわり抜いたそのできに自信を隠さない。

「世界の中でも最も有能なプレーヤーたちにとっても面白く、かつチャレンジングにすることであり、メンバーにとっても今まで同様、またそれ以上に楽しみを提供することである。最高のできに満足している」

 クーア氏、クレンショーともに語る改修のコンセプトは、コースが持つ元々のホールの趣を壊さず、かつ戦略性を高めること。

「メンバーが来場して、今までの面影がない。全然違うコースだと思ってほしくなかった」

 と、既存のレイアウトを最大限に生かしながら、横浜という地形が持つ美しい起伏を生かしたつくりは、レベルを問わずプレーを楽しめる。ティインググラウンドはボックスでなく、クラシックなティを5箇所設置。それぞれのレベルに合わせたゴルフ本来の醍醐味を十分に満喫できるという。

 そんな中、特筆すべきは聞き慣れない、“19番”ホールが特設されたこと。

「勝負の決着をつけたい」
「もう1ホールだけ回りたい」
「クラブハウスに戻る前に何かをしたい気分」

 など、ゴルファーの心をくすぐる170ヤード、パー3のホールが上がりホールからクラブハウスに戻るあいだに設置された。

 フェアウエーは改修前より120~140パーセント広くなり、豊富なアンジュレーションが戦略性を高める。グリーン手前の花道をなくすなど、従来の枠にとらわれない発想で、コースの魅力を最大限発揮する。13番はグリーン内の最大高低差が1.5メートルあるなど、ゴルファーの技能と頭脳をかき立てる。

 チャレンジングなクラシックコース。実に粋な試みも取り入れた新生・横浜カントリークラブでワンランク上の上質なゴルフを味わってみてほしい。

注)日本オープンなどの大規模な大会の開催時には、今回改修された西コース16ホールと既存の東コース2ホールが使われる予となっている。
2年間の改修を経て生まれ変わった横浜カントリークラブ
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