【私のこだわりの一本】もう15年くらい、このシリーズです -久保勝美-

フォーティーン/RMカスタム(ロフト角58度)
シニア仲間の崎山武志、清水洋一、秋葉真一らで組む「チーム埼玉」の中心的存在にいる久保勝美。こだわりの一本には、長年愛用しているSWを選んだ。

フェースを開いてもスクエアにして使っても、柔軟に対応してくれる

 15年くらい前かなあ。いろいろと各メーカーのSWを試していたら、プロ仲間から「フォーティーンっていいぞ」と教えてもらったんです。実際に試すと、リーディングエッジに丸みがあって、フェースがものすごく開きやすかったんですよね。当時、SWは大抵フェースを開いて使っていたんですが、これは開いても目標に向けて構えやすいって感じられるんですよ。おっ、これはいい、ってことで、以来ずっとお世話になっています。
丸みのあるリーディングエッジによってフェースを開いても目標に向けて構える感覚が得られる
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 最近はグリーン周りであまりフェースを開かずに、もっとシンプルに寄せたほうがいいかなあと思って、スクエアにして使うことが多くなったんですね。それにも見事に対応してくれます。スピンのかかり具合も、ものすごくいいですよ。
バンス角は8度。「最近はスクエアで使うことが多くなったから10度くらいにしようかな」と久保
バンス角は8度。「最近はスクエアで使うことが多くなったから10度くらいにしようかな」と久保 【拡大】
 一応、スピン量が落ちないようにと、年に3回くらいヘッドを交換しているんですが、本当はそこまで必要としないくらい、フェースの溝が消耗しにくいのも気に入っています。新しく替えたばかりのヘッドが手元になくて、前のを引っ張り出して使ってもスピン量にさほど遜色ありませんからね。アマチュアの人だったら一生持つんじゃないですか(笑)。
ヘッドの操作性にも優れ、打球の打ち分けも自在。AWも同タイプのロフト角52度を使用する
ヘッドの操作性にも優れ、打球の打ち分けも自在。AWも同タイプのロフト角52度を使用する 【拡大】

シニアツアーを盛り上げる
久保勝美
(くぼ・かつみ)
1962年生まれ、埼玉県出身。90年プロ転向、シニアツアー通算1勝。トラック配送の運転手から転身した異色の経歴の持ち主。昨季のシニアツアーでは4試合で2位に入るなど賞金ランキングは7位。今季は同4位。高根CC所属


取材トーナメント・富士フイルムシニアチャンピオンシップ
取材/文・伊藤昇市 撮影・高木昭彦
※週刊パーゴルフ(2018年7月3日号)掲載

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